グループ会社向け人事・経理シェアードサービス、オフショア活用によりコスト40%削減
課題
中期計画における既存事業の収益最大化に向けてグループ会社40社の間接業務の集約運営
成果
全社共通システム、プロセスの平準化
人事・経理業務のシェアード化でコスト40%削減
課題
中期計画における既存事業の収益最大化に向けてグループ会社40社の間接業務の集約運営
●間接部門社員のプロフィット部門への配置転換
●グループ会社内の各社個別のシステムと業務プロセスの為、品質基準が異なり業務が属人化
●間接人員の分散による非効率な体制、各社の間接業務工数削減
ソリューション
グループ全体の人事・経理業務標準化 オンサイト+オフショアのシェアード体制構築
<業務集約・標準化>工数削減15%
●全社共通システム導入による工数削減
・COMPANY(人事)・Intra-mart (従業員経費)
●各社で分散、重複する人事・経費精算確認作業を、BPOセンターへ集約
<オフショア移管>人件費、ファシリティ費削減20%
●証憑原本を電子化することにより、定型業務をオフショア移管
●中国での品質担保(納期遵守100%、ミス率0.02%)
・全メンバーが日本語検定2級以上を取得(運転手等の特殊勤務者除く)
・地図検索・経路検索など、日本のサイトへのアクセスが可能
<シェアード体制による業務繁閑吸収>社員残業時間 年間5%削減
●業務レベルの大別、業務の単純化を推進しマルチスキルオペレータを育成
月末・月初の経理業務繁忙期には、人事担当オペレータによる応援対応