トランスコスモス株式会社（代表取締役共同社長：石見浩一、牟田正明）は、内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、このほど「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造をはかる事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップの構築を目指します。

トランスコスモスは今回の宣言において、「サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携」に関して、以下の事項について取り組みを推進することを明示しています。

■「サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携」に関するトランスコスモスの個別取り組み事項
a. 企業間の連携（スタートアップ等との連携、オープンイノベーションを活用した新規事業創出など）
b. IT 実装支援（共通 EDI の活用、IT 人材の育成支援など）

トランスコスモス　パートナーシップ構築宣言（全文）は、以下サイトよりご参照いただけます。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/21627-19-00-tokyo.pdf

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トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。